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熟議を活用した意見交換会(CS・PTA・学校))

 12月3日(金)午後7時から、保護者、地域住民、教職員のそれぞれの立場から、朝見小学校をどのような学校にしていきたいかについて、意見交換することにより、地域・保護者・学校が一体となった学校づくりをめざし、熟議を活用した意見交換会を実施しました。学校運営協議会とPTA家庭文化教養部と学校の共催で、地域住民、保護者、教職員が参加しました。
意見交換会に先立ちまして、CSコーディネーターから「コミュニティ・スクール」についての説明がありました。CSの仕組み、役割、活動内容、魅力など、パワーポイントを使って紹介していただきました。
地域住民として、小学生、中学生、大学生の参加もあり、幅広い年齢層の方々から意見を聴くことができました。
昨年度は「めざす子ども像」について話し合い、そこで多かった意見「地域を大切にする子」「自ら行動できる子」「人の気持ちがわかる子」を本年度の学校経営方針に反映しました。今回いただいた「「めざす学校像」に関する意見(「地元愛が育まれる学校」「子どもも大人も仲の良い学校」「居心地のよい学校」など)は、来年度の学校経営方針に生かしてまいります。

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