シビタス  

命の授業

今日は南産婦人科から3名の助産師の方に来ていただき、5年生に「命の授業」をしていただきました。多目的室には妊婦さんの大変さを体感できるジャケットや、お腹の中で徐々に大きくなる赤ちゃんの人形、そして産道体験(?)ができる不思議なトンネルを用意してくださいました。

「受精卵は約0.13mmの大きさです。それがお母さんのお腹のなかでどんどん大きくなります。」「みなさんは奇跡的に生まれた存在なんですよ」など生命誕生の神秘、そして素晴らしさ、また親への感謝など様々なことをわかりやすく子どもたちにお話ししてくださいました。
最後はいろいろな体験をさせてもらいました。本物と同じ重さの赤ちゃんの人形を抱っこしたり、妊婦さんが感じる胎児の重さを疑似体験させていただくなど、お話だけでなく実際に体で感じさせていただくことにより、より深い学習になりました。とても貴重な「命の授業」になりました。

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