シビタス  

合同プログラミング教室

今日は三重大特任教授の加藤先生にお越しいただき、5・6年生対象に少し高度なプログラミングの授業をしていただきました。以前4年生を対象にプログラミングの基礎を教えていただいたのですが、今日は「算数科」の正多角形の性質に触れる内容を教えていただきました。

正三角形、正方形、正五角形・・と角の数がどんどん増えていくと、図形はどのようなことが変わり、またどのような規則性を持つのか、大雑把に言えばそのようなことをプログラミングを操作しながら学び、気づいていきました。同じように授業に参加させていただいたのですが子どもたちの閃き、そして理解のはやさは驚くものでした。また新たな発見をした時の目の輝きも印象的でした。とても貴重な体験となりました。

シェアする