米作り探究学習~ジャンボタニシ編~
5年生が植えた苗は順調に生長しています。
用水路や田んぼには、ピンク色の卵が見られるようになりました。
また、田んぼの中にもたくさんのジャンボタニシがいます。
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)といい、やわらかい苗を食べる外来種です。
野生化したこの生物はどんどん増えてひろがり、稲などの農作物を食害し続けています。
そこで、子どもたちは、田んぼや用水路にいるジャンボタニシについて探究を進めることにしました。
早速、クラスでジャンボタニシを捕獲する道具について、調べてきた子がいました。
そして、クラスで話し合い、みんなでペットボトルで作ったわなをつくり、今日実際に田んぼに仕掛けてきました。
さて、どんな結果になるでしょう。