シビタス  

生き物放流

今日は2年生が生き物放流を行いました。地域の方々のご協力を得て、昨年救出し「さかなのおやど」と呼ばれる学校内の池で冬を過ごした魚たちを、学校近くの用水路に放流しました。

三重県総合博物館(MieMu)の学芸員である北村淳一博士にも駆けつけていただき、お話していただきました。「朝見にはこの地域ならではの魚がいます。一緒に朝見に暮らす仲間を無事に自然に戻してあげましょう。」との言葉をかけていただきました。

いよいよ「さかなのおやど」の生き物を引っ越しさせます。まずはバケツに入れることに悪戦苦闘です。


だいたいバケツに入れた後は、用水路に出発です。

「元気でね~」「またね~」「大きくなれよー」

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