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熟議を活用した意見交換会

 12月2日(金)、本校読書室にて学校運営協議会とPTA家庭文化教育部が共催する意見交換会が行われました。地域・保護者・学校、さらには地域の子どもが参加し一つのテーマについてじっくりと議論を行う会です。
まず初めにCSコーディネーターの牧戸さん、江黒さんより本校コミュニティスクールの今年度の取り組みの紹介がありました。

その後出席者を4グループに分け「めざすべき『15歳の朝見っ子』の姿」について、それぞれの立場から考えを表明し、議論を深めていただきました。

各グループよりたくさんの意見が出されました。また、そのめざすべき姿に子どもたちが近づけるよう、地域が、保護者が、学校が、そして自分自身が何をすべきかについても話し合いがなされました。
1時間余りの会の中で、非常に中身の濃い、意義深い話し合いができました。会にオブザーバーとして参加いただいた松阪市教育委員会指導主事の方からも「非常に意義のある、素晴らしい取り組みですね。」との感想をいただきました。夜遅くにもかかわらず、ご参加いただいた方々、小学生・中学生もみなさん、本当にありがとうございました。

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