東部中学校区フォーラム実行委員会
8月1日に東部中学校区フォーラム実行委員会が東部中学校にて行われました。校区の小学生及び東部中生徒の委員さんが集まり、人権について学び、交流し、差別を許さず多様性を認め合える仲間づくりをめざし学習を深めました。
朝見小学校からは7名の6年生が参加しました。
異なる学校の児童・生徒が小グループを作り、まずアドジャンを行いました。はじめは緊張気味でしたが交流をしていくうちにどんどん緊張が解けていきました。
その後、コロナ対策として各教室に分かれ、ZOOMで講演会を聞きました。「反差別人権研究所みえ」の本江優子さんより、「性の多様性」についてお話をいただきました。
朝見小学校からは7名の6年生が参加しました。
異なる学校の児童・生徒が小グループを作り、まずアドジャンを行いました。はじめは緊張気味でしたが交流をしていくうちにどんどん緊張が解けていきました。
その後、コロナ対策として各教室に分かれ、ZOOMで講演会を聞きました。「反差別人権研究所みえ」の本江優子さんより、「性の多様性」についてお話をいただきました。
講演会といっても児童生徒はただ聞いているだけではなく、講師の方の問いかけでワークシートに考えを書いたりしながら参加もしていました。「ランドセルの色」が男女で当たり前のように決まっていた時代があったことを紹介され、自分らしく生きる大切さを子どもたちは学びました。
「人権のことをもっと知りたくなった。」
講演会を終えての児童の感想です。とても大切なことを学ぶことができた時間となりました。